大学生のひとりごと

わたしのひとりごと、のぞいてみませんか

何が言いたいのかわからない回

こんばんは

 

 

昨日のブログで

転コースするかしないかを

選ぶ選択肢を作るためにも

テスト頑張りたい

 

みたいなことを書きました

 

 

これって大学受験の時と同じ考えだな

と、ふと思いました

 

 

将来やりたいことは決まってない

けど、選ぶ選択肢を増やすために

なるべくいい大学へ行こう

 

てきな。

 

 

 

 

でも蓋を開けてみれば

やりたいと思うことは

工学とは真反対なことばかりで

機械ならどこでも応用がきくし…

という考えはできても

やっぱり違うものは違う、ってなってしまいます

 

 

なるべくいい大学に行く

というのも的を得ているとは思えません

 

 

やりたいことが今いる環境とずれていた時

いい大学であればあるほど

やりたいことをしにくくなるんですよね

 

 

いい大学であればあるほど

周りはガチ勢です(?)

この分野でやってくぞって

決め切っている人の数が多くなると思うんですね

 

そうなると

自分もそうならなくてはいけないのでは

的な思考が働いて

やりたいことがうまくやれない気がします

 

 

まあ別に私は好き勝手やってるんですけどね

 

 

でもさすがに

工学の勉強も酪農に役立つから勉強しよう

っていうざっくりとした考えはできても

 

材料力学は酪農のこんな場面に活かせる

複素関数はここで使われてる

みたいな感じで

細かい一つ一つの分野全てを

自分のやりたいことと関連させるのは

難しい気がします

やりたいことが工学だったらできるんですけどね

 

 

そこがモチベーションが保てなかったり

現実感が持てない原因なんだと思います

 

 

まあ、かと言って

大学を辞める勇気はわたしにはないので

なんとか乗り切るしかないですね

 

 

辞める勇気がない原因も色々ですよね

親の泣く顔は見たくないってのが大きいですかね

 

あとは受験期の自分を思い出すと

当時の自分的には思い通りの結果でなくとも

努力した結果来た場所なので

簡単に離れるという決断はできないです

 

 

大学はやりたいことを見つける場所

ってよく言いますけど

あんなの嘘だと思います

 

大学はやりたいことのために頑張る場所

でしかないです

 

大学に通ってて

やりたいことを見つけれた

ってのは

入った学部の分野でやりたいことを見つけれた

ってことだと思います

つまりやりたいことの方向性は

もともと決まっている必要があるんですね

 

 

でも、いい大学というのを

頭の"いい"大学ではなく広い意味で"いい"大学

とするなら話は変わりますよね

留学環境が十分にあるとか

本当にやりたいことが見つけられる"いい"大学

もあると思います

 

でもやっぱり誰しも

大学名と偏差値で決めてしまうとこはありますよね

選択肢を増やす=偏差値の高い大学へ行く

ではないとは思いますけど

詭弁ですかね

 

 

なんかごちゃごちゃ考えてたら

頭痛くなってきました

こんなこと考えてる暇ありませんね

勉強します

 

 

テストがんばりましょう

f:id:meyouchan:20210729003755j:image

昨日の帰りの空が綺麗だったので

テストできるんじゃないかという

謎の錯覚に陥りましたが

本当にただの錯覚でした